ニュースな英語のホンヤクコンニャク

英語のニュースでお勉強。 知らない単語や表現を、こっそり調べてエラそうに説明してみるブログです。 元の記事から数日遅れることもありますので、ニュースとしては役に立たないこともある。IT系・技術系が主たる対象であります。

シリコンバレーがPowerPointを楽しむ方法を発見した

パワポ・カラオケ」?というよりは・・・

Silicon Valley has discovered a way to love PowerPoint

http://i1.wp.com/venturebeat.com/wp-content/uploads/2015/01/PowerPoint_UI_900x525.png?fit=780%2C9999

Admit it: just the thought of watching a PowerPoint makes your eyes glaze over.

認めなさい:パワーポイントを見ることを思うと、気持ちが沈みむでしょ。

  • glaze over ― 「ガラス質になる」「ガラスのような外観になる」「どんよりした気分になる」。glazeは「釉薬(ゆうやく)」。陶磁器などを焼くとき表面に塗る上薬ですね。「make ~ glaze over」を直訳すれば「~を釉薬で覆う」。妙なもの塗られて「どんより」するのか、塗られた結果の見た目がそういうことなのかはわからないです。

We’ve all endured endlessly boring, unimaginative PowerPoint slides and that’s why alternatives like Prezi and Haiku have become so popular – particularly with the under-30 set.

Microsoft even rolled out its own PowerPoint killer called Sway last November.

ボクらは延々と退屈に耐えてきた。創造性や独創性が欠如したパワポのスライドに耐えてきた。その証拠に、Preziや Haiku(Haiku Deck?)のような替わりのサービスやアプリが、特に30歳以下に、とても人気があるでしょう。

マイクロソフトでさえ、昨年11月に Sway という、独自のパワポキラーを展開しています。

  • endure ― 「耐える」
  • boring ― 「退屈」

But now business people have discovered a way to love PowerPoint, thanks to a game called PowerPoint Karaoke, also known as “Battle Decks.” And while the game isn’t new, it has recently become all the rage in the Valley, reports the Wall Street Journal’s Shira Ovide.

でも今、ビジネスマンは「パワポ・カラオケ」というゲームのおかげで、パワーポイントを楽しむ方法を発見した。これは「バトルデッキ」として知られていて、新しいゲームではないけど、最近シリコンバレーで大流行している。ウォールストリートジャーナルの Shira Ovide が報告します。

  • thanks to ~ ― 「~のおかげ」
  • become all the rage ― 「大流行」

It works like this. A person is given a random topic to present on. That person is also given a PowerPoint presentation filled with slides she’s never seen, mostly a bunch of odd or awkward pictures and/or inscrutable phrases. She’s got to use the slides to talk on the topic. The goal is to pretend it’s a legit presentation, make people laugh, and demonstrate quick wit.

ゲームは次のように行われます。プレイヤーは、ランダムに提示された話題を与えられます。また、誰も見たことのないスライドで埋め尽くされたパワーポイントのプレゼンテーションも与えられます。まったく奇妙でぶざまな写真や、不可解なフレーズがまとめられているものです。プレイヤーは、そのスライドを使って、与えられた話題に従って語ります。ゴールは、まともなプレゼンテーションに見せられるかどうか。聴衆を笑わせられるか。すばやくウィットに富んだデモができるかです。

  • odd ― 「奇妙」。
  • awkward ― 「ぎこちない」「ぶざま」「不器用な」
  • inscrutable ― 「不可解な」
  • pretend ― 「見せかける」
  • legit ― 「合法的な」

Earlier this month Adobe Systems held a PowerPoint Karaoke contest where about 100 employees showed up, Ovide reports. It’s a corporate favorite at Twitter, too, given that this is a game taken straight from comedy improv and CEO Dick Costolo is a former improv comic who studied at Second City.

今月の初めにアドビシステムが約100人の従業員が出場するパワポ・カラオケのコンテストを開催したとOvideがレポートします。 Twitterでも、気に入られています。Twiterでは、即興コメディからそのまま取り出したゲームが与えられます。CEOのディックコストロ氏は「Second City(即興コメディ劇団)」で学んだ、元即興漫画家なんです。

  • improv ― 「即興の」

The game involves drinking and quickly becomes NSFW.

Although the game is experiencing a resurgence, it’s almost a decade old. According to a website called PPT-Karaoke, which aims to be your online source for playing the game, it was invented by “somebody in Germany” in 2006.

ゲームはお酒を伴います。すぐに職場としては不適切な状態になります。

もっとも、このゲームはおおかた10年前にも再流行しています。オンラインでこのゲームが出来る「PPT-Karaoke」と呼ばれるサイトによると、2006年の「somebody in Germany」で発明されたとのことです。

  • resurgence ― 「再燃」「復活」
  • invent ― 「発明」

どちらかといえば「パワポ大喜利」に思えてきたが・・・。

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元記事はこちらです。

venturebeat.com

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