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ニュースな英語のホンヤクコンニャク

英語のニュースでお勉強。 知らない単語や表現を、こっそり調べてエラそうに説明してみるブログです。 元の記事から数日遅れることもありますので、ニュースとしては役に立たないこともある。IT系・技術系が主たる対象であります。

カール・セーガンの太陽風帆船が初テストフライトへ

天体 素粒子・量子力学 物理学 ロケット・宇宙船 宇宙

Carl Sagan's solar-powered spacecraft is getting its first test flight

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Legendary astronomer Carl Sagan once envisioned a solar sailer, a spaceship that uses sunlight radiation to push itself through the solar system much like a boat relies on the wind. Decades later, his project is about to become a practical reality. The Planetary Society (which was co-founded by Sagan) has scheduled the first test flight for just such a solar vehicle, the LightSail, on May 20th. This initial run will see if the craft can successfully deploy its four Mylar sails. It won't be in a high-enough orbit to harvest the Sun's energy, but the experiment should pave the way for an honest-to-goodness sailing test in April 2016.

伝説の天文学者カール・セーガンは、かつて、風に依存するボートのような、太陽光に押されて太陽系を飛ぶ「ソーラーセーラー(太陽光帆船)」を想定しました。 数十年後、彼のプロジェクトは、ほぼ実用的な現実となる。 惑星協会(これはセーガンによって共同設立された)が、LightSailと呼ばれるその太陽の乗り物の、初めてのテストフライトを、5月20日にスケジュールした。 これは最初の実施は、宇宙船が、その4つの帆をうまく展開できるかどうかを見ることになります。 太陽エネルギーを収穫するには、それほど高い軌道にはなりませんが、この経験は2016年に行われる「混じり物のない」セーリングへの道を開くことになるでしょう。

  • Legendary - 伝説の
  • astronomer - 天文学者
  • Mylar - ポリエステル製のシート上の物だそうで、要するに太陽風を受ける帆ですね。
  • pave the way - 舗装する。道をつける。
  • honest-to-goodness - 混じり物のないという意味だそうです。本質的なという意味にもなるのでしょう。

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This isn't the first sailer, we should add. Japan's IKAROS probe took flight in July 2010, and NASA launched its own example just months later. However, LightSail could be very important for the future of space travel, especially as it shifts toward private companies. The whole program costs just $4.5 million (a drop in the bucket compared to typical space budgets)... and of course, it doesn't rely on expensive, heavy fuel to get around. If it proves successful, it would both make space exploration practical for more organizations and allow for long trips using smaller, nimbler vessels.

youtu.be

我々が付け加えておかなくてはならないのは、これが最初の太陽風帆船ではないということです。 日本のIKAROS探査機が、2010年に飛び立っているし、NASAはそのちょうど、一か月後に自身の試作機を飛ばしています。 しかし、LightSailは将来の宇宙旅行の為、特にそれが民間企業によって行われることによって、非常に重要になりうるのです。 計画全体のコストは450万ドル(これは一般的な宇宙開発予算に比べれば大海の一滴にすぎない)...そしてもちろん、動き回るために、高価で重たい燃料には依存しません。 もし、この探査機が成功するなら、 さらに多くの組織にとって、宇宙探査が実用的になり、小さく軽快な船を使用して長期間の旅できるようになることでしょう。

  • a drop in the bucket - バケツへ一滴落とす。つまり大海の一滴。とても少ないの意味
  • nimbler - 軽快
  • vessels - 船、艦船


元記事は以下からどうぞ。

www.engadget.com