読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ニュースな英語のホンヤクコンニャク

英語のニュースでお勉強。 知らない単語や表現を、こっそり調べてエラそうに説明してみるブログです。 元の記事から数日遅れることもありますので、ニュースとしては役に立たないこともある。IT系・技術系が主たる対象であります。

グーグルが「オムニトーン」をオープンソース化 - WEBで立体音響(spatial audio)をデコードするためのライブラリ

仮想現実・拡張現実 オープンソース

Google open-sources Omnitone library for decoding spatial audio on the web

f:id:takamints:20160726115203p:plain
Above: The Omnitone spatial audio is being used to decode audio for a 360-degree video. Image Credit: Screenshot
オムニトーンの立体音響は360度ビデオのオーディオをデコードするために使われています。


オタマトーン デラックス (ホワイト)
キューブ (2012-06-02)
売り上げランキング: 3,369

  • spatial - 空間的
  • spatial audio - 直訳で「空間的音響」ですが、日本語では立体音響というそうです。「3Dオーディオ」とも。

Google today announced that it has open-sourced Omnitone, a piece of software that developers can use to incorporate spatial audio into websites. The software is available now on GitHub under an Apache license.

グーグルが本日、オムニトーンをオープンソース化したと発表しました。 開発者が空間音響をウェブサイトの中へ組み込むために使えるソフトウェアの断片です。 このソフトウェアは、GitHubにおいてApacheライセンスで利用可能です。

To give people a sense of what’s possible Google has also posted two videos featuring spatial audio to demonstrate what’s possible with Omnitone.

人々に何ができるのかを与えるために、グーグルは、立体音響機能を備えた2つのビデオを投稿し、オムニトーンで何が可能になるのかを見せています。

The demos depict musicians performing at multiple angles. If your headphones are plugged in, you can rotate what you’re seeing onscreen and hear different parts of the audio more loudly or more softly depending on your position relative to the source of the audio in the video. This approach depends on eight virtual speakers, Hongchan Choi and Raymond Toy from the Google Chrome team wrote in a blog post.

デモは音楽家達を複数の角度から描写します。 ヘッドフォンを接続すれば、画面上に見えているものを回転させ、その音声の他の部分を聴くことができます。 ビデオの音源に関連したあなたの位置に応じて、より大音量だったりより静かになったりします。 このアプローチは、8つの仮想スピーカーに依存していると、Google Chromeチームの Hongchan Choi と Raymond Toy がブログの投稿に書いています。

  • depict - 描く、描写する。

“This binaurally-rendered audio can convey a sense of space when it is heard through headphones,” Choi and Toy wrote.

「このバイノーラルに再生される音声は、ヘッドフォンを通して聴くことで、空間の感覚を伝えることができるのです。」と、ChoiとToyが書きました。

Written entirely in JavaScript, Omnitone can decode audio for delivery on desktop, but it will also work with a mobile device or a virtual reality headset. (At the moment, though, it’s not yet working on the mobile web.) It follows Google’s spatial audio specification, and it can work in multiple browsers. (For example, Edge and Safari can use it, and Chrome can, too.)

全体的にJavaScriptで書かれたオムニトーンは、デスクトップで届けるために音声をデコードできます。 しかし、これはまた、モバイルデバイスや仮想現実ヘッドセットでも動作するでしょう。 (しかし現時点ではまだモバイルのWEBでは動作しません) これは、グーグルの立体音響の仕様を踏襲しており、複数のブラウザで動作します。 (例えば、EdgeやSafaliで使用でき、そして、Chromeでも可能です。)

Strategically open-sourcing this project is a meaningful step for Google. The company has its foundations in the web, and so it’s natural for the company to ensure that virtual reality media — and 360-degree content in general — on the web is rich and engaging. Google has been supporting the WebVR project, and at the same time it’s going beyond the Cardboard headset and expanding the VR ecosystem with the Daydream platform.

戦略的にオープンソース化された、このプロジェクトは、グーグルにとって意味のあるステップです。 同社は、WEBの中にそれ自身の土台をもっており、同社にとって、WEB上の仮想現実のメディア― そして、一般的に360度のコンテンツ ― がリッチで魅力的なものにするのは当然のことなのです。グーグルはWebVR プロジェクトを支援してきました。そして同時にDaydreamプラットフォームで、Cardboardヘッドセットを超えて、VRのエコシステムを拡張しています。

  • foundations - 土台
  • engaging - 魅力的

For more on spatial audio, Google has a good overview here.

さらに多く立体音響について知るなら、グーグルの良い概要説明がここにあります。


元記事は以下からどうぞ。

venturebeat.com