ニュースな英語のホンヤクコンニャク

英語のニュースでお勉強。 知らない単語や表現を、こっそり調べてエラそうに説明してみるブログです。 元の記事から数日遅れることもありますので、ニュースとしては役に立たないこともある。IT系・技術系が主たる対象であります。

驚いた!Teslaは新たなRoadsterを造っている

Surprise! Tesla Is Working On A New Roadster

https://tctechcrunch2011.files.wordpress.com/2015/07/roadster-2.png?w=1024&h=677


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The first car Tesla ever built, the Roadster, hasn’t gotten a whole lot of love lately. They stopped building them back in 2012, after all.

Tesla社が作った最初の車 Roadster は、最後まで、あまり多くの愛を得られませんでした。結局、彼らは 2012年にその製造を取りやめました。

It looks like the Roadster is set for a revival, though. Buried deep in today’s other Tesla news was word of a brand new Roadster model.

しかし、その Roadsterの復活が予定されているように見えます。 本日のTeslaの他のニュースに深く埋め込まれていたのは、新生Roadsterモデルという単語でした。

After announcing a holy-crap-that’s-fast, 0-to-60-in-2.8-seconds mode for the Model S P85D that the company rightly calls “Ludicrous mode”, Tesla CEO Elon Musk dropped this little detail:

同社が正式に「ルディクロス(ばかげた)モード」と呼ぶ、モデルS P85Dのための、時速60マイル(約96.6キロメートル)まで2.8秒という超速いモードを発表した後、Tesla CEOのイーロン・マスクが、次のちょっとした細かいことを教えてくれました。

  • holy-crap - あれまあ!なんと!

There is of course one speed faster than ludicrous, but that is reserved for the next generation Roadster in 4 years: maximum plaid.

(Both “Ludicrous mode” and “maximum plaid”, of course, being Spaceball references)

もちろん、「ルディクロス」より速いスピードがひとつある。それは、これから4年間、次世代Roadsterのために予約されています:つまり「最大プラッド(格子縞)」です。

(「ルディクロスモード」と「最大プラッド」は、もちろんスペースボールを参照しています)


「もちろん」と言われても???だったので、以下にちょっと解説します。
(参考:「What does the “they've gone to plaid” joke mean?」(英文))

参照されてる動画は、「Spaceball - They've gone into plaid」という宇宙物パロディ&コメディの動画です(リック・モラニスさん好きだなあ)。この中に、イーロンマスクが引用した「ルディクロス(ばかげた)モード」と「最大プラッド(格子縞)」が出てきます。

「ルディクロス(ばかげた)モード」

動画の中で「『光速(light speed)』じゃ遅すぎるから『Ludicrous』モードで追え」と指示する部分があり、宇宙船が加速するにつれて、速度表示が「LIGHT(光・軽い)→RIDICULOUS(片腹痛い)→LUDICROUS(ばかげている)」と変化する部分が出てきます。

「最大プラッド(格子縞)」について

上記「ルディクロスモード」で追いかける悪者から、ミレニアムファルコン的宇宙船(笑)が、ワープで逃げ切るのですが、その時に、タータンチェックのような格子縞が描かれます。そして、このルディクロスより速いワープを「プラッド(格子縞)」と呼んでいるんですね。

格子縞は、縦糸と横糸が交差してつくられていますが、実は「縦糸」は英語で「warpなんですね(横糸は「weft」)。

てことで、この動画での「プラッド」は「ワープよりも速い、ものすごいワープ」を表していて、なぜなら「plaid(格子縞)」には「縦糸(warp)」だけじゃなくって横糸も絡んでいますから。そのうえ「maximum」ですから、それはもう、本当にワケがわからないくらい、ものすごいわけです。

ちなみに動画のタイトルで、ワープ後にチューバッカ役(?)の人がつぶやく「They've gone into plaid」はスタートレックの「They've gone into warp」のパロディです。



So it’ll be a few years, but Tesla isn’t done with the Roadster just yet. And that’s good news — particularly for those who want the breakneck speeds of the Model S P85D in a body that’s a bit more exciting.

しかし、今の時点でTeslaはまだ Roadster を完了していません。 なので、それは数年間かかるでしょう。 そして、Model S P85Dのちょっとエキサイティングなボディに、猛烈な速度を求める人たちにとって、これはよいニュースです。

  • breakneck - 猛烈な

Musk confirmed on a press call that, Spaceball references aside, this would be a new model.

マスクは取材の電話でスペースボールを参照し、これが新しいモデルになると認めました。


元記事は以下からどうぞ。

techcrunch.com

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